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  • 10ヶ月前

2023 シーズン1 eスポーツ案内

こんにちは、ルミア島の生存者の皆さん!


早期アクセス期間中に行われたエターナルリターンeスポーツ大会にたくさんのご声援いただき誠にありがとうございます。皆さんからのたくさんの応援のおかげで「Eternal Return Masters Open」大会や「Season Finals」など、様々な大会を開催することができました。この場を借りてエターナルリターンeスポーツを視聴してくださった視聴者の皆さんとご参加いただした選手の方々に改めてお礼申し上げます。




正式サービスの開始と共に、エターナルリターンeスポーツ大会も大会の競技モードや大会の方式など、様々な部分が新しく変化する予定です。特に今年の大会の場合、変わったゲームに合わせて最適の大会方式を見つけるためにいくつかのチャレンジをしてみる必要があります。本日は2023年の残り時間の間、大会がどのように行われ、以降のおおよその運営計画についてご紹介したいと思います。



「Eternal Return Masters」がスクワッドモードに!

今後はエターナルリターンを代表するeスポーツである「Eternal Return Masters」が正式サービスに合わせてスクワッドモードに変わります。従来のソロ/デュオモードで行われる大会ではなくスクワッドモードで行われるため、これまでとは違う大会方式が導入される予定です。これまでに活躍してきたチームの内、シード権が与えられた8チームと、予選で勝ち上がってきた8チームが大会で競争する今シーズンの「Eternal Return Masters」大会はこれまで通り大会ごとに3日ずつ行われる予定です。





最終順位と獲得する賞金が決まる決勝戦の場合、前シーズンのLCQ大会で導入された「一定のポイントを獲得した後に最終生存」という条件で試合が終了する方式で行われます。序盤で優位に立っても優勝が確定する訳ではないため、最後まで油断できない決勝戦となり、ファンの皆さんも最後まで優勝者を予測できない大会を楽しむことができると思います。



サーキットポイント運営計画

これまでは「Eternal Return Masters」大会を含めて様々な大会でサーキットポイントを獲得し、シーズンファイナルに進出するチームを選抜してきました。今シーズンでも似たような形で運営する予定であり、一部検証された協力団体で開催する大会でもサーキットポイントが与えられる予定です。


 


新しいポイントルール

これまで運営されてきたポイントルールの場合、長い時間使われてきましたが、1度に獲得するポイントが大きく、ポイントを把握するのが難しいという点がありました。今回新しく改編されるポイントルールは1キルを1ポイントで計算し、ポイントをより計算しやすくする目的があります。




これまで通り戦場キルを除いたフィールドキル(FK)のみカウントされ、野生動物や禁止区域で死亡した場合のペナルティポイントはそのまま維持される予定です。ただし、現在エターナルリターン1.0では戦場が1回のみ開かれますが、大会環境に近いスクリムを行った時、戦場に向かうことが少し増えたように見えるため、戦場キルのポイントの反映については今後の様子を見ながら慎重に決めたいと思います。



Cobalt Challenge Cup

前シーズンで初めて開催された「Cobalt Challenge Cup」はBan/Pick方式を導入し、新しい形の大会となりました。これまでより戦略的にプレイできる「Cobalt Challenge Cup」は多くの方が参加し、たくさんの選手たちが準備してきた様々な戦略を見ることができました。


 


今シーズンでも「Cobalt Challenge Cup」が行われる予定です。新しくなったコバルト・プロトコルモードの大会で皆さんからのたくさんのご参加お待ちしております。


スクリム運営

正式リリース以降ミスリルティア以上の上位圏の区間では事前構成チームでのマッチングが出来ないため、選手の方々の練習に関するお問い合わせやフィードバックが多く届いております。現在としてはスクリムの需要について把握できませんが 今シーズン中に様々な方法で大会を準備する選手たちが練習できる環境を用意できるようにする予定です。代表的なスクリムの内、現大会解説者でありながらクリエイターである「PILLUS」様が運営している「Value up Scrim」があります。こちらのスクリムでは後日海外の選手たちのために翻訳された案内文が掲示される予定ですので、選手の皆様はこちらの方にご参加お願い申し上げます。


Value up Scrim Discord : https://discord.com/invite/F3a4m3N9SK



2023 シーズン1 大会スケジュール

まだ大会のスケジュールがすべて確定していませんが、「Eternal Return Masters」大会の日程は先に公開できるため、ここで共有したいと思います。今シーズンでは合わせて3回の「Eternal Return Masters」大会が行われる予定です。




シーズンファイナルとLCQ大会の場合、会場に関してまだ協議中であるため、後日日程が確定次第、ご案内いたします。 



2023年以降について

2023年の残り2シーズンの間、様々なチャレンジをしてみることがありますが、その以降について少しお話したいと思います。現在エターナルリターンeスポーツの今後の計画はリーグ制の導入とeスポーツシーズン期間の拡大を考えています。




大会に出場しているチームの知名度を上げるためにはリーグ制が最も適した方法だと思います。以前にもエターナルリターンリーグ(ERL)などのリーグ形式の大会を開催したことがありましたが、運営し続けるには現在の「Eternal Return Masters」を中心にした短期大会の形式がより適切だと思い、現在の「Eternal Return Masters」-「Season Finals」という構造に変更しました。

しかし、スクワッドモードの大会に変わるため、リーグ形式の大会を再度運営してみるのはどうかなと工夫しています。 この場合、参加するチームとリーグが同時に成長できる方法などをより積極的に探すことができるため、「Eternal Return Masters」のリーグ化及び下部大会の新設も工夫しております。




eスポーツのシーズンも6カ月単位に伸ばすことも考慮しています。リーグ制が導入される場合、1年に4つのシーズンを運営するよりは2シーズンずつ運営し、一度のリーグに参加すると約半年ほどの競技が保障される方がチームの運営により役立つのではないかと思っています。シーズンの終わり頃に行われるシーズンファイナルも6カ月に一度開催すると、より豊富に準備できると思います。シーズン中盤には軽くオフライン大会を開催し、ファンの皆さんが選手たちに会える大会を開催する方向で工夫しております。図に表すと下のようになります。


1ヶ月目

正式シーズン 1ヶ月目

2ヶ月目

正式シーズン 2ヶ月目

3ヶ月目

オフライン招待戦

4ヶ月目

正式シーズン 3ヶ月目

5ヶ月目

正式シーズン 4ヶ月目 + LCQ

6ヶ月目

シーズンファイナル


ただし、上記の内容はまだ確定していないため、後日大会を運営しながらより適切な方向に変更される場合があります。





今シーズンと次のシーズンまでは新しく変わったエターナルリターン1.0に合わせた大会形式を探す道のりになると思います。ご参加くださる選手の方々と大会を視聴してくださる視聴者の皆さんが楽しめるよう、エターナルリターンのeスポーツチームもまた最善を尽くしたいと思います。各大会についての詳細やご案内できなかった部分については確定次第、皆さんと共有できるようお知らせいたします。2023 シーズン1 eスポーツも何卒よろしくお願いいたします。

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