こんにちは、エターナルリターンeスポーツチームです。
シーズン13から新たに開催される「エターナルリターン Super Masters」の実験体BANルールについてご案内いたします。
ルールの確定にあたり、選手や関係者の皆様、視聴者の皆様、そして社内の運営チームや配信チームからさまざまなご意見を伺いました。
これまで検討してきた内容も改めて見直し、慎重に協議を重ねた結果、以下のとおりご案内いたします。
■ Super Mastersの実験体BANルール
Super Mastersでは、従来のMastersと同様に「3-PICK-BAN」方式を基本ルールとして採用します。
ただし、試合展開にさらなる多様性を持たせるため、以下のルールを追加で適用します。
・固定ラウンドルール:前のラウンドで1位となったチームは、前のラウンドで選択された実験体の中から1体を指定してBANすることができます。
・チェックポイントルール:総合得点1位のチームは、前のラウンドで選択された実験体の中から1体を指定してBANすることができます。
■ 3-PICK-BAN方式を維持する理由
1. Masters独自の特色を維持するため
Super MastersにはKEL所属チームだけでなく、出場チーム全体の50%以上をMasters参加チームが占める予定です。そのため、視聴者の皆様により良い観戦体験を提供するには、大会全体の試合レベルや完成度も考慮する必要があります。
また、MastersはKELの下位大会ではなく、独自の進行方式と魅力を持つ独立した大会としての地位を確立することを目指しています。
エターナルリターンの初期から受け継がれてきた「誰もが挑戦できる舞台」というMastersの特徴を最もよく表しているのが、3-PICK-BAN方式であると判断しました。
2. 4ラウンド制であるため
Mastersは4ラウンド制で行われるため、6ラウンド制のKELやSUPER CUPに比べて試合数が少なく、登場するチーム編成の種類も限られます。このような環境で2-PICK-CAP方式を適用すると、かえってPICK・BANの展開が単調になる可能性があります。
例えば、特定の実験体が強力な時期には、2-PICK-CAP方式の場合、各チームが順番にその実験体を使用できます。一方、3-PICK-BAN方式では、その実験体が優先的にBAN対象となり、1ラウンド終了後は登場しがたくなります。
また、4ラウンド制では2種類の編成だけで試合を進めることができますが、決勝に進出した場合には4種類の編成を準備する必要があるため、その差が非常に大きくなります。
KELの場合、6ラウンドでは最低3種類、決勝では最低4種類の編成が必要となるため、追加で準備する編成は1種類だけです。しかし、編成を2種類から4種類に増やすことは、短期間では難しいと判断しています。
3. 大会の準備環境を考慮するため
Mastersにはレーティングカットがあり、予選から本戦までの期間も短いため、参加チームがルールに合わせて新たな編成を準備する時間が限られています。
これまで2-PICK-CAP方式を採用した大会(KEL、SUPER CUP S6・S9)では、参加チームが先に確定し、その後2-PICK-CAP方式に合わせて準備を進められる仕組みとなっていました。
そのため、レーティングカットと予選の両方が設けられているMastersに2-PICK-CAP方式を導入することについては、より慎重に検討する必要があると判断しました。
皆様に愛されているエターナルリターン最高峰の大会「KEL」の特色は、大会の進行方式ではなく、KELに出場する選手やチームそのものにあると考えています。
KELの全16チームが参加するSuper Mastersも、視聴者の皆様が期待する最高峰の大会にふさわしい舞台となるよう努めてまいります。
大会において最も重要な要素の一つは、観戦する楽しさです。そして、その楽しさは編成の多様性だけでなく、選手の実力やプレイの完成度など、さまざまな要素によって生まれるものだと考えています。Mastersは4ラウンド制という大会の特性上、現時点では3-PICK-BAN方式が観戦の大きな妨げになることはないと判断しています。ただし、大会を進める中でより良い方向性が見つかった場合には、ルールを改善することも検討してまいります。
Super Mastersに関心をお寄せくださっている多くの選手の皆様、そして視聴者の皆様に心より感謝申し上げます。
シーズン13の開始までに開催されるMasters S12やKELなどの大会にも、引き続きご関心をお寄せいただけますと幸いです。
今後ともエターナルリターンeスポーツへの変わらぬご関心と、さまざまなご意見をお寄せいただけますようお願いいたします。
ありがとうございます。