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  • 3時間前

『Lumia Rivals Cup:Asia』緊急ライブ配信の内容について

こんにちは。Nimble Neuronのeスポーツディレクターを務めているユン・ソハ(Yoon Seoha)です。

先週末に行われた『Lumia Rivals Cup:Asia』において、ラウンド得点没収の判断を下したこと、そして、その判断について十分な説明を行わなかったことで、皆様にご心配をおかけし、不快な思いをさせてしまったことについて、深くお詫び申し上げます。

決して良い内容のお話ではありませんが、配信を通じて一刻も早く経緯をご説明し、直接お詫びすることが必要だと考え、このような形で皆様にお話しすることといたしました。

『Lumia Rivals Cup:Asia』決勝戦の第6ラウンドにおいて、EJCのチーム「hana」とAPAC GPのチーム「Crimson Bunflies」が、フェアプレーの精神に反すると見受けられるプレイを行ったと判断し、両チームが当該ラウンドで獲得した得点をすべて没収する制裁を科しました。両チームにラウンド得点没収という重い制裁を科すに至った根拠は、以下の2つの場面でした。

チーム「Crimson Bunflies」については、6日目の夜、教会地域ですでにVLSガジェットを使用して起動させていたにもかかわらず、さらにもう1つのVLSガジェットを設置し、他のチームが使用できるようにした場面が、判断の決め手となったと考えております。チーム「Crimson Bunflies」が当該ラウンドを通して継続的に見せていたプレイも踏まえ、特定のチームのプレイを意図的に手助けしようとしたものと判断しました。

チーム「hana」については、チーム「YJ Wheres」を脱落させた直後の場面において、瀕死状態であったチーム「Crimson Bunflies」のElevenを倒そうとする意図が見られなかったことから、両チームが意図的に互いのプレイを助けているものと判断しました。実際に、相手チームが態勢を立て直すのを意図的に見過ごしたり、それを手助けしたりするプレイについては、シーズン12のeスポーツ規定集に具体的な事例として盛り込む予定でもありました。

しかし、今回の事例については、当該の倉庫地域が禁止区域に指定されるまで残された時間が少なかった状況で、先にセーフゾーンへ移動するほうが戦略的により適切な判断であった可能性があるとの説明を、チームから繰り返しいただきました。その説明には十分な説得力があると考えております。今回の判断は、明らかに私の誤審であったことを認めます。この誤審によって不利益を受けたチーム「hana」の皆様に、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。

チーム「hana」の最終成績については、当該ラウンドの得点没収を適用しなかった場合の点数を基準に、本来獲得できた順位を再確認いたします。そして、その順位に応じた賞金をお支払いすることで、少しでも補償させていただきたいと考えております。なお、今回の賞金の再算定によって、他のチームがすでに獲得している賞金に影響が生じることはありません。最終順位についても、当該ラウンドの得点没収を適用せずに、改めて集計する予定です。今回の補償だけで、選手の皆様がこれまで積み重ねてこられた努力のすべてに報いることはできないということを、理解しております。しかし、今回の件を重く受け止め、より合理的な大会規定の整備に一層注力することをお約束いたします。また、今後このような誤審が二度と起こらないよう、これまで以上に慎重な検討と確認を重ねた上で、判断してまいります。改めまして、ご参加いただいた選手の皆様、そしてご視聴いただいた皆様に、深くお詫び申し上げます。

『ERM S11 Finals』の終了後、「ルミア島開発日誌」を通じてお伝えしたとおり、これまでeスポーツ規定集の中でやや曖昧になっていた部分を整理するための取り組みを進めておりました。

ERM S11 Finalsの前後で制裁の判断基準が変わったのは、開発日誌でご説明した内容について、ある程度厳格な基準を設ける必要があるとの内部からの意見があったためです。今回適用したラウンド得点没収も、実際に次のシーズンの規定集改定に盛り込む予定だった制裁の一つでした。

開発日誌で本来お伝えしようとしていたのは、「どのような行為が禁止されるのかを明記した規定集が、シーズン12から適用される」という点でした。しかし、私たちの意図とは異なり、「強化された規定そのものがシーズン12から適用される」と受け取られかねない、不適切な伝え方になってしまったと反省しております。

さらに、開発日誌が韓国語でのみ告知されていたため、海外の皆様にはこうした状況が十分に共有されておらず、事態をさらに悪化させてしまったものと考えております。

今シーズンから開催された『ER Japan Championship』、『ER Series China』、『APAC Grand Prix』の3大会では、参加チームにとってチェックポイントルールでの試合が初めてだったこともあり、大小さまざまな問題が発生しました。その中で、いわゆる「チーミング」と受け取られかねない場面が確認された際には、「このようなプレイは大会では認められない」といったフィードバックを、個別にお伝えすることもありました。どこまでが許容される範囲なのかを規定集の中で明確に説明することが難しかったため、チェックポイントルールでの試合を初めて経験するチームに対しては、このようなフィードバックをお伝えすることが、より有益であると判断したためです。EJCおよびAPAC GPの開催中には、大きな問題となる場面は確認されなかったため、警告を受けるような事例は発生しませんでした。一方、ESCでは、実際に選手へ警告を行い、別途説明する場を設けたこともありました。むしろ、そのような対応を行ったことで、選手全体に対し、どこまでが許容されるのかを早い段階で共有できたと考えております。

どこまでが不適切なプレイであり、どこまでが許容されるプレイなのかを規定集によって明確に区分することは、決して容易な作業ではないと考えております。同じ行為であっても、状況によって認められる場合と認められない場合が今後も継続して発生すると考えられるため、人の判断が介在する限り、今回のような誤審が再び発生する可能性は常に存在すると認識しております。

はじめに、最も重要となる規定について、可能な限り補完・整備を進めてまいります。その上で、人の判断が介在せざるを得ない部分については、より合理的な判断を下せるよう、外部審判を含む複数の関係者が協議した上で決定する体制を構築していく予定です。

バトルロイヤルにおけるチーミングは、常に慎重に扱うべき問題です。特に、チェックポイントルールをはじめとする特殊なルールを採用する場合には、どこまでを許容範囲とするのか、その方向性を定めることがより一層重要であると考えております。規定集を改善するにあたり、「一定時間以上近くにいた場合は制裁の対象とする」といった形で、具体的な数値を基準として定めることは、現実的には難しいと考えております。しかし、少なくとも、大会というエンターテインメントを適切に成り立たせるために、どのような方向性で判断していくべきかを定めることは十分に可能であると捉えております。

今後変更される内容については分かりやすく整理した上で、後日掲載予定のシーズン12のeスポーツに関するお知らせや、eスポーツレビュー・プレビューなどを通じて、改めてご説明いたします。

今後、より良い大会運営を実現できるよう努めてまいります。


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